AngularJSに慣れるためにやったこと
まずこの記事を発見した。
お前のAngular.jsはもうMVCではない。と言われないためのTutorial
この記事ではおすすめされていないが、Angularの公式チュートリアルがあるんだな、ということを知ってとりあえずそれを進めた。
AngularJS Phonecat Tutotial App
Angular特有のトピックを一通り説明しているが、実際に手を動かす部分(Experimentのとこ)はそんなに多くない。一回動かして、また読み直すということをやった。
次に読んだのがこれ。
Angular JS Conceptual Overview
こっちの方が情報としてはコンパクトまとまっているし、考え方 + ソースコードのおおよその雰囲気をすぐにまとめると感じた。
この辺で、Angularの公式チュートリアルとしては次のページがおおまとめだということに気づく。
Guide to AngularJS Documentation
それからはこの中にある記事を拾い読みしつつ、動かしつつ学んでいるという感じ。
で、Angular自体を学ぶには上のドキュメントが重要なのだが、実際にものを作るとなるともっとモダンなやり方があるらしい。それが「Yeoman」+「Grunt」+「Bower」という三点セット。
この3つについては、まずYeomanのチュートリアルを動かしていれば勝手に後の2つはついてくる。
あとは自分で考えたものを作っていけばだいたいいいんではないか。
AngularJS, Yeoman, Bower周りで出たエラーの対処法
Yeoman使ってAngularJSの勉強始めようとしたらとたんにハマった。
調べるとこんな記事が。 https://github.com/yeoman/generator-angular/issues/565
次のコマンドを打つ。
$ bower cache clean $ npm cache clean
再びYO!する
$ yo angular
他のエラーがいっぱい出たが、、とりあえずこの画面には到達できた。
sshの認証を使い回す
恥ずかしい話だが、ssh-agentというものがあるということを最近知った。
sshで毎回ログインパスワードを入力しなくてはならないのは億劫である。
例えば、自分のローカルサーバーからgithubへのssh権限はあるだろう。普通。
$ ssh -T git@github.com # => Hi username! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
しかし、例えば開発用のサーバーにちょっと入ってリモートブランチをPullしたいなー、というときに、ログインしたユーザーではpullできない場合がある。
そんなときに活躍するのがssh-agent! らしい。
だが実際にはssh-agentコマンドを打つわけではない。次のようにする。
$ ssh -A ホスト名
こうすることでssh-agentに入っている認証がsshログインをした先でも使い回される。
ただ、一つ小さなハマりポイントがここにもあって、~/.ssh/ssh_config内の情報が使い回されるわけではどうやらないらしい。ここで使用する秘密鍵を指定しているだけでは使い回せなかった。
どうすればいいかというと、あらかじめ次のコマンドを実行しておく。
$ ssh-add 鍵